こんにちは!山根です。
2020年7月20日、個人的にとても嬉しいニュースがありました。
それがコレ→肝臓疾患に効く、宣伝容疑で逮捕 広告代理店社長ら6人
このニュースを見て、
「アフィリエイターが生きにくい世の中になったなぁ~」とか思った人いますか?
そう思ったのであれば、今すぐアフィリエイト辞めた方が良いと思います。
だって、「正しいアフィリエイトをしよう」
と心掛けていない人はいずれどこかでしっぺ返しがきますし、
ルールに反するアフィリエイトをしている人は、
一瞬(または数年)は稼げたとしても、
必ず、どこかでBANされます。
なぜなら、ASPや、個人やらに通報されるからです。
私も規約違反のアフィリエイター見つけたら、
そのアフィリリンクからASPを割り出して、
そのASPに通報しています。
だって、正しいやり方でアフィリエイトしている私からすれば、
邪魔でしかない!本当に邪魔!
というわけで今回は、私が今までアフィリエイターとして生きてきた中で、
特にひどかったアフィリエイト手法や、
規約違反とは何のか?について紹介していきたいと思います。
最近流行りのASP規約違反
最近、各ASPからも注意喚起のメールがよくきます。
内容としては、どのASPも一緒!
それがこの2つです。
①リスティングNG又は、商標NGの案件で、商標を使ってリスティング広告を運用している
リスティング広告を使った事の無い人は何を言っているのか分からないかもしれませんが、
ようは、Googleなどで検索した時に、一番上に表示される「広告」と書いてあるアレです↓
リスティング広告とは、お金を払って、記事を上位に表示させる手法で、
費用はかかりますが、赤字運用にならなければ、
かなり効率の良く稼ぐことができます。
(私も今はリスティングとアド運用をメインで行っています)
ただし、リスティング広告のほとんどは、「商標キーワード」を使ってはいけません。
商標キーワードとは「商品名」のことです。
なぜ商品名を使ってはいけないのかと言うと、
商品名を使って、記事を上位に表示されることが出来るのは、
「その商品を販売している企業だけ」だからです。
他のアフィリエイターが商品名を使ってしまうと、
クリック単価が上がってしまい、
結果的に、広告費が高くなってしまうので、
その企業としては美味しくないからですね。
にも関わらず、その規約を無視して、
ある裏技(いずれ企業にはバレる手法)を使って、
商標キーワードでリスティング広告を運用している不届きものがいるのです!
もう、腐るほどいます。
特に、アクセストレードやafb、バナーブリッジを使っている人が多いですね。
私は、正しい方法でリスティング運用しているので、
そんな私からすると、彼らは非常に邪魔です。
なぜなら、彼らはズルしてラクして利益を横取りしていくからです。
そんな輩をみつけたら、直ぐにASPにURLを突き付けて通報しましょうね!
②インセンティブを付与し、登録を誘導している
これはどういう事かと言うと、
Twitterで良く見かけるのですが、
「プレゼント企画」などでフォロワーを釣って、
「このアプリを登録してくれたら、抽選でAmazonギフトカードをプレゼントします」
と言って、アフィリエイト登録を誘導する行為です。
これは、プレゼント企画を行っている人からすると、
母数が増えれば、それだけアフィリエイト報酬もUPするので嬉しいですよね。
プレゼントを貰う人としても、
無料でゲームアプリをインストールするだけなので、
それでプレゼントが貰えるなら問題ないですよね。
(実際に当選するかは別)
ただ、アプリを運営している企業側からするとどうでしょうか?
運営としては、自発的な登録者を増やして、
課金して貰う事がゴールですよね?
(そのゲームに魅力を感じて貰う)
なのに、プレゼントで釣られた人がアプリをインストールした所で、
何の意味もないですし、むしろASPに支払う報酬分、損します。
だからASPとしても、提携企業の信頼を失いたくないので、規約違反としているわけです。
にも関わらず、そんな事を平気でやっている人達がTwitterには沢山います。
見つけたら、その人のサイトURLまたはアフィリリンクを突き止めて、
ASPに通報しましょう!(スクショ付きでね♪)
まぁ、私も最近はそんな人に付き合うのも馬鹿馬鹿しいので、
スルーして稼いでいますけどね。
規約違反が無くならないのは、ブラックな手法を広めているのコンサルのせい!
私は過去に規約違反をしている人のLINE@に登録し、注意したことがありますが、
その人は、そもそも「なんでこれが規約違反なのか分からない」と言い訳していました。
ASPの規約をしっかり読めばわかる事ですので、
そう返した結果、
「私はこの手法をコンサルで教わった」と言っていたのです。
なるほど、そのようなブラックな手法をコンサルで教える輩がいるから、
規約違反は無くならないのですね。納得です。
これを読んでいる読者さんはそんなコンサルに騙されない為にも、
何が規約違反なのかをしっかりと知っておきましょう!
そして、コンサルを受ける際は、
○○みたいな規約違反の手法じゃありませんよね?
と確認してみると良いかもしれませんね。
実際に、規約違反を勧めるブラックコンサルを受けてみた!
というわけで、そんなブラックコンサルが実在するのか、
調査してきました。
というか、調査する前から知ってました(笑)
だって私も上記の規約違反行為をコンサルされたことありますので(笑)
それらのブラックコンサルに
合計160万円もかけた自分は
本当にバカだったと思います。
実際には、どんな内容で、誰がそんなコンサルをしているのかは、
コンサルの規約上お伝え出来ませんが、
もし、どなたかのコンサルで悩んでいるという人がいれば、
一度私に相談してください。
多分、ブラックコンサルかどうかも見分けることが出来ますし、
力になれると思いますので!
それではまた!